歯科治療について

インプラント治療・審美歯科治療なら安藤歯科医院にお任せください。

  • インプラント治療を受ける前に

    実際のインプラント治療について

    審美歯科治療について

  • 従来の治療法との違い

    歯を1本だけ失った、または数本失った場合

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    • 1本だけ歯を失った、または数本歯を失った場合は、「部分入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」の3つの治療法があります。従来は部分入れ歯、そしてブリッジが主流でした。しかし、部分入れ歯の場合は治療部分の両端の歯にバネをかけるため、その歯に負担をかけてしまいます。またブリッジの場合、治療部分の両端の歯に橋をかけるように人工歯を被せるため、両端の歯を削らなければなりません。どちらにしても、健康な歯に負担をかけてしまい、治療にはリスクが伴いました。

      インプラント治療の場合は、歯を失った部分に1本または必要な本数のインプラント（人工歯根）を埋め込み、その上に人工歯を被せます。そのため、治療部分以外の健康な歯に負担をかけることは全くありません。見た目も天然歯同程度に美しく仕上がります。

    奥歯を失った場合、全ての歯を失った場合

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    • 奥歯を失ってしまうと橋をかける両端の歯がないため、ブリッジは採用できません。そのためこれまでは部分入れ歯が採用されてきました。また、歯を全て失った場合は、総入れ歯が採用されてきました。しかし、ブリッジや部分入れ歯は上記でも挙げたようなリスクが伴ってしまいます。総入れ歯の場合は、装着時の違和感があったり、外れやすかったり、固い食べ物が食べられなかったり…、大きなデメリットがありました。

      インプラント治療であれば奥歯を失った場合でも、全ての歯を失った場合でも、必要な本数のインプラントを顎の骨に埋め込むことができるので、上記のようなリスクは伴いません。インプラント治療はどんな場合にも対応できる画期的な治療法なのです。
    インプラントのメリット・デメリット

    ○他の歯に負担がかからず、かみ合わせも良いので歯を守れる
    ○自分の歯のような噛み心地・食感、食事を楽しめる
    ○天然の歯と同じ色合いで自然な見た目を実現
    ○長持ちする。15年は持つと言われる。40年以上もつ場合もある。
    ○入れ歯のような痛みや取り外しのストレスがない
    ○抜歯程度の手術で治療が可能
    ×保険のブリッジ・入れ歯に比べて高度医療のため費用がかかる
    ×重度の心臓病・肝臓病・糖尿病などの場合、治療が行えないことがある

    ブリッジと入れ歯のメリット・デメリット
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    • ブリッジの特徴
      • ×両隣の健康な歯を削る必要があり歯の寿命が短くなる
      • ×支えにする歯に負担がかかり、歯を失う可能性が高い
      • ×むし歯のリスクが高まる。長持ちしにくい
      • ×再治療の場合、インプラントより高額になる場合がある
      • ▲セラミック等を入れると見た目が自然だが高価である
      • ▲インプラントより劣るが、入れ歯よりは美味しく食べられる
      • ○保険診療（銀歯）の場合には安価
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    • 入れ歯の特徴
      • ×食感や噛み心地に違和感があり、食事が美味しくない
      • ×あごの骨が少しずつ痩せ、合わなくなり痛みが出る
      • ×バネを使用すると隣の歯に負担がかかる
      • ×バネの部分に汚れがたまり、むし歯になりやすくなる
      • ×かむ力が弱くなり物をかみ切ることが困難になることがある
      • ×毎日のお手入れが必要で、面倒になる
      • ×きちんとお手入れしないと口臭がひどくなる
      • ○保険診療の場合には安価

安藤歯科医院 市川市 インプラント審美歯科センター

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